推奨年齢 | 料金(2019年現在) |
---|---|
△;0歳、〇1-3歳、〇4-5歳、〇6歳以上 | 大人1200円、小中学生600円、未就学児無料 |
プール情報
プール4種(うちキッズプール1種)、スライダー1基、更衣室あり、ロッカーあり、シャワーあり、レンタル水着1500円
ココがポイント
屋内プールと屋外ゾーンの両方楽しめる巨大プール。
大阪府営のプール「鶴見緑地プール」は、造波プールのある屋内プールに加えて夏期は屋外プールもオープンし、広々と遊べるのが特徴。
子供専用の浅いプールもあって、売店なども充実しているのでゆっくりと1日腰を落ち着けて遊べます。未就学児無料なのもうれしいですね。
週末や夏休みは入場制限がかかって炎天下大行列になることもあるので、朝いちばんの入場がおすすめです。
【屋内プール】
【屋外プール】
年中泳げるスパリゾート 鶴見緑地プール!
こんな豪華な公営プールがあっていいのか?と思うほど、豪華な施設の鶴見緑地プール。屋内・屋外両方にプールがあるから、年中通して遊べます。
8種類のプールと2種のスライダーを完備し、施設内での買い物はICタグの入ったロッカーキーでOKという完璧さはもはやスパリゾートの域!
子供用のプール↓
洞窟のように隠れているジャグジーが2か所、寝ころびながらのんびり入れるスリーピングプール、マッサージ効果で肩こり解消の打たせ湯があります。いずれも屋内プールにあるので冬でも使えます。
レジャーシートはOK。でもサンシェードは不可。休憩エリアが狭いので注意
鶴見緑地のプールは悲しいかな、ちょっと敷地が狭いんです。
屋内プールは2階部分に、屋外ゾーンの奥の方にも休憩場所はありますが、場所は広くはありません。早めに行って日陰の場所を確保したいです。
レジャーシートを敷くことはできますが、サンシェードなど立体のものを設置することはできません。写真手前に移っている小さな椅子もNGとのことで係員のお兄さんが注意しに来ていました。
夏休みはオープン前から大行列・入場制限もあり
鶴見緑地はその施設の充実度ゆえ、大人気のプールです。
夏休みの土日ともなると、オープン前から大行列となります。
私が行ったのは夏休みの最終土曜日だったのですが、8時45分着でこの行列↑。
9時のオープン時には、さらに倍の長さに伸びていました。
こうなるといざオープンしても1組ずつチケットを買うので入場するまでに20分もかかる始末。
12時に出てきた時にもまだずいぶん並んでいました。入場制限がかかっているので、中にいる人が出てこないと入れないとのこと。
夏の炎天下、小さな子供を連れて待つのはつらいので、計画性をもって行ってくださいね!